《創作講座初級篇》
1.赤の他人に時間を使わせた上で、その時間は無駄でなかったと思わせること。
2.男女いずれの読者も応援できるキャラクターを、少なくとも一人は登場させること。
3.例えコップ一杯の水でもいいから、どのキャラクターにも何かを欲しがらせること。
4.どのセンテンスにも二つの役目のどちらかをさせること…登場人物を説明するか、アクションを前に進めるか。
5.なるべく結末近くから話を始めること。
6.サディストになること。どれほど自作の主人公が善良な人物であっても、その身の上に恐ろしい出来事を降り掛からせる――自分が何からできているかを読者に悟らせる為に。
7.ただ一人の読者を喜ばせるように書くこと。つまり、窓を開け放って世界を愛したりすれば、あなたの物語は肺炎に罹ってしまう。
8.なるべく早く、なるべく多くの情報を読者に与えること。サスペンスなぞくそくらえ。何が起きているか、なぜ、どこで起きているかについて、読者が完全に理解を持つ必要がある。たとえゴキブリに最後の何ページかをかじられてしまっても、自分でその物語を締めくくれるように。
ヴォネガット創作講座。ストーリーを作るときに。
— roamingsheep
— hetaru 2007-11-02
(via ultramarine)
(via reretlet) (via tagkaz) (via insighter)
すばらしいな。簡単に書かれているし、できそうなのに、全てをじっさいに兼ね備えることはとても難しく、そしてそれができれば十分に面白い文章を創作することはきっとできる、というリスト。しかしそれでいて、ヴォネガットの文章を書くにはこれに、1000のtipsと融通無碍な応用と、アメリカが必要そうだ。彼等の高みのいかに高いかを思わせるね。
(via toukubo) 2010-01-22 (via gkojay)
(via akaganesaru)
(via edieelee) (via yuasa) (via eoma) (via usaginobike)
(via yoruyoru) (via fyfyfy) (via plasticdreams) (via 2-4-6)